CLASSIC
 
ゴルフ日記
 



2009年4月10日を表示

気のせいだった

 光明が見えたなんて。
 ジャック・ニクラウスが初めてコース設計を手がけ、当時世界最強だった彼が「ちょっと難しく作りすぎたかも」と言ったとか言わないとか、ニューセントアンドリュースゴルフクラブ。いつもひどい目に遭っているが、今日は頑張るぜ。なにせマスターズ見てから来たしな。
 ミクシイのコミュの方とのプレー。相変わらず緊張して、最初のショットは引っ掛け。よろよろとスタート。
 しかし、前半はまずまず。ショットは引っ掛かり、良くないまでもまぁまぁボギーを取ってはいけるゴルフ。ここではこれさえも難しい。大トラブルには嵌らず、なんとかパーも取って43。おお、これなら80台いけるか?
 ところが、後半最初のティショット。これが華々しく引っ掛かった。これが何かの始まりで、このホールをトリプル。ここからショットの安定がなぜか失われ、チョロを打つ始末。まずい。
 そして5番のショート。悪いバウンドでバンカーへ。高さ3m近いバンカーで力んだせいか、トップ二連発!このホール悪夢の4オーバー。終わった。何もかも。
 その後も4パットするなどお祭りは終わらず、結局このハーフ51。・・・まじですか。
 計94。あほか~!公約であった年間通して80台が守れませんでした。
 後半はなぜかえらい草臥れており、下半身の安定が悪く、ボールの捕らえ方が一定しなかった。概ね引っ掛かるのだが、その引っ掛かり具合も一定せず計算できなかった。そんな状態でこのコースでやればこのスコアも当然か。天気は良く、桜も綺麗だったが、少し風があったのも響いたかもしれない。
 とにかくがっかりだ。ずっとショットの調子は良かったのに、なぜか今日の後半に入ってショットの自信がなくなってしまった。フロントティからだったので、セカンドは届いたのに。勿体ない。
 一緒に回ってくださった方々。ありがとうございました。へたくそなところをお見せしてしまって慙愧に堪えません。次はもうちょっと頑張ります。またよろしく。



4月10日(金)17:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理


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