CLASSIC
 
ゴルフ日記
 



2006年10月を表示

スイングは

 難しい。理論的には完璧だと思っても、実行段階で過ちが明らかになることもある。
 ダウンスイングで左足と首を繋いだ線を軸にするわけだが、これがなかなか上手くいかない。単純に左足に体重を乗せるのとは違う。左足で「蹴って」体重をリバウンドさせるわけなのだが、これが上手くいかない。結果、右肩を下げ目に振り出さなければならない。これでは目論み通りの腕の振りにならない。
 調子自体は悪くはないし、距離も出るし、安定してきてはいる。しかし、結果論的なスイングは好みではない。
 もう少し研究の余地があるようだ。



10月29日(日)01:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

今日もバイト

 う~ん、草臥れたよう。
 はっきりいって、もうきついっす。でも稼いでおかないと来月ゴルフにいけないし。
 終了後に少しコースへ。暗くなるのが早く、ハーフは回れず。
 スイングの軸をA型にする試みが大分形になってきた。即ち、バックスイングの軸を右足と首の後ろを結んだ線にとり、ダウンスイングでは左足と首の後ろを結んだ線にとる。
 ポイントは軸の入れ替え時期であり、この瞬間にパワーが出るわけである。タイミングが難しいが。
 まだおっかなびっくりだが、これで振り抜ければよくなるはず。



10月21日(土)19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

バイト

 すごく久しぶり。しかも二日連続。
 初めてという客がいたので、色々レッスンをした。大体超初心者は同じ過ちを犯しているものだなぁというのが感想。
 まず、グリップ。左右共にウィーク過ぎる。特に左のグリップはまず浅く握りすぎてインパクトで開いている。右の親指がグリップをこじっているのは更に最悪。
 背中を丸めて構えている人も多い。これはだめ。手打ちになるから。背筋を伸ばし、ひざを十分に曲げること。
 最後に、ボールをすくい上げている。ボールを打ち上げる意識があるのだろう。ダウンブローなどとは言わないが、クラブの構造上すくってしまっては絶対にちゃんとした球は打てない。
 まぁ、この部分を直せば、3分の1人前くらいにはなるから、それでOK。後は7番アイアンを渡しておけば、普通にゴルフになる。他のクラブを打たせなければだが。
 さて、終わったら日没までは私の時間。担ぎでハーフラウンド。
 ドライバーの飛距離が少しずつ戻ってきた。230y前後。ミート率があがったのと、スイング中フェース面の向きが変わらなくなってきたのだろう。
 アイアンショットはまぁまぁ。まだしっかり球は打ててはいないが、大分いいスイングになってきた。
 アプローチは勘が戻ってきた。もう自信を持って打ってもいいだろう。
 11月にラウンドがあるので、そこでは70台を狙いたい。



10月15日(日)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

まいったね。

 97回も打っちまった。以下、言い訳。
 コースが名にしおう難コースであるニューセントアンドリュースであったのはまぁ、いいとしよう。しかし、午前中に回ったOLDコース。前に2回くらい回った事があるのだが、ゴルファーにあるまじきことに、コースをまったく覚えていない。
 しかもこのコース、ブラインドホールばかりで、打ってみたらそこにバンカーがあったり池があったり。まぁ、「知ってたら違う攻めか足したのに~!」ということが何度もあった。
 ついでに今日は嵐のような突風が吹き荒れ、ついでにアンラッキー(バンカーに落ちたはずのボールが壁に刺さってたとか)にも見舞われ、結局51。ありえ~ん!
 しかし、ショットはまずまず良く、大叩きホール以外は悲観することも無いかと気を持ち直し、今度は良く知っているOUTへ。
 1番、2番ボギーと無難に通過。そして3番ホールパー5。1、2打目はナイスショット。そして110yのアプローチショット。ちょっとあたりが薄いか?位の球が、わずか1m足りずに池へ・・・。ドロップして打ち直した球もまた池・・・。ここがなんと9!
 この時点で終わったようなもの。ただし、パーが3つあって、46。4オーバーの大叩きがあり、ショートパットが3回ほど外れたのにこのスコアである。ショットがいかに良かったかという事であった。勿体ない。
 合計97は論外なスコアであったが、いろいろ不運があったし、ぬかるむ地面、強風と条件も悪かったのだから午後の46は自分でも評価できる。納得だ。他のコースならイージーに85は切ったであろう。
 それにしても、ニューセントはやばいコースだ。ちょっと油断するとすぐに大叩きになる。この状態を保ったまますぐにもリベンジに行きたいところだ。



10月7日(土)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

週末ラウンドなのだが

 金がない。
 もとい、体調があまり良くない。風邪引いたかも。季節の変わり目に弱い男。それが私。
 スイング理論というのは、考えすぎると、矛盾点に行き着いて訳が分からなくなるものだ。
 たとえば、跳び箱を飛ぶにはどうすればよいかと考える。普通は走って行って、踏み切り板でばーんと前に踏み切って飛べば飛べる。しかし、跳び箱が高くなると、これでは飛べなくなる。踏み切り板で「後ろに」飛ばなければならないのだ。前に走る勢いを後ろ向きに踏み切ることによって、「上へ」の動きに変換するのだ。しかして、横で見ている分には前に踏み切っているように見える。
 何が言いたいのか分からなくなってきたが、多分熱があるのだろうとお許しいただきたい。つまり何が言いたいのかと言うと、ゴルフスイングも「見たままに振っちゃいかん」ということなのだ。短順な例では「バックスイングは後ろに引いているように見えるのに、上に上げなきゃいけない」とか、「肩は回しているようでいて回してはいけない」とかが挙げられる。プロの分解写真を見る際にはそこに気をつけないとひどい目にあうよ。
 長い前振りだったが、今日の練習で私が悩んだのもそういう部分だ。ダウンスイングで右に体重を残そうとすると、左の肩が引けてしまう。大事なのは、ダウンスイングの軸を右足と左肩を結んだラインにするということなのだが、イメージが沸かない。
 なんかへろへろになったので帰ったが、このままでは不安が残るので土曜日以前にもう一度練習しようと思う。ニューセントアンドリュースなので、目標は控えめに89。この間100叩いた場所だし。



10月3日(火)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理


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