CLASSIC
 
ゴルフ日記
 



週末ラウンドなのだが

 金がない。
 もとい、体調があまり良くない。風邪引いたかも。季節の変わり目に弱い男。それが私。
 スイング理論というのは、考えすぎると、矛盾点に行き着いて訳が分からなくなるものだ。
 たとえば、跳び箱を飛ぶにはどうすればよいかと考える。普通は走って行って、踏み切り板でばーんと前に踏み切って飛べば飛べる。しかし、跳び箱が高くなると、これでは飛べなくなる。踏み切り板で「後ろに」飛ばなければならないのだ。前に走る勢いを後ろ向きに踏み切ることによって、「上へ」の動きに変換するのだ。しかして、横で見ている分には前に踏み切っているように見える。
 何が言いたいのか分からなくなってきたが、多分熱があるのだろうとお許しいただきたい。つまり何が言いたいのかと言うと、ゴルフスイングも「見たままに振っちゃいかん」ということなのだ。短順な例では「バックスイングは後ろに引いているように見えるのに、上に上げなきゃいけない」とか、「肩は回しているようでいて回してはいけない」とかが挙げられる。プロの分解写真を見る際にはそこに気をつけないとひどい目にあうよ。
 長い前振りだったが、今日の練習で私が悩んだのもそういう部分だ。ダウンスイングで右に体重を残そうとすると、左の肩が引けてしまう。大事なのは、ダウンスイングの軸を右足と左肩を結んだラインにするということなのだが、イメージが沸かない。
 なんかへろへろになったので帰ったが、このままでは不安が残るので土曜日以前にもう一度練習しようと思う。ニューセントアンドリュースなので、目標は控えめに89。この間100叩いた場所だし。



10月3日(火)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

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