CLASSIC
 
ゴルフ日記
 



2005年9月を表示

ばいと

今日は久々に古巣でキャディのバイト。
いい天気だし、終わったらゴルフすべー。
と、思っていたら、ハーフ3時間のスローペースにつき終わったのがなんと17時・・・。
釣りに行くか迷ったが、せっかくなので6Hのみゴルフ。
ショットは相変わらず良かったが、アプローチが飛びすぎるが気になった。アイアンのインパクトも一定しなかった。当りがみんなハーフトップ気味。
疲れてもいたし、やはり練習も不足している。
しかし、暗くなる中ボールを打ち、勘に頼ってボールを捜していると昔を思い出す。
昔は闇夜の中でゴルフをしてもほとんどボールをなくさなかった。インパクトの感触でどの辺りに飛んだかが分かったからである。もちろんコースは庭のように知り尽くしている。
真っ暗な中アプローチの練習をすると、インパクトの感触が研ぎ澄まされる気がした。真っ暗なのにちゃんとラインも読めてしまうのである。
もちろん、今では出来ない芸当である。今日もボールを一つなくした。ここに来ると本気でゴルフをしていたあの日々を思い出す。



9月18日(日)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

散々だった

あー、くたびれた。たぶん今年最後の早朝ゴルフ。
よく寝られず、脳みそがぼーっとした状態でスタート。
いきなり朝一発目がOB!うっわ、まじで?1番ホールはトリプルボギーでスタート。
午前中はショットがなんだかしっくり来ない。球が右に右にふけて行く。それだけならともかく、大事な時に極悪なミスショットが出ると言う最悪な展開。しかも、林に入れば前には出せないなど運も悪い。おまけにパットも入らない(泣)。
ハーフでトリプルボギー3つというお祭りをやらかして48・・・。
後半もいきなりダボ・・・。もはや泣きそうな状態だったが、3番ホールのセカンドショットでアドレスで左肩が被っている事に気が付いた。肩を開かない意識が行き過ぎていたのだ。
これを修正したことでショットが蘇り、8番まで5オーバーと粘る。最終ホールをパーで上がれば89で終われる!
・・・望みは最後の長いパー3でティーショットが右のがけ下に消えた瞬間潰えた。結局今日4つ目のトリをはたいて44。計92・・・。
バーディを2つとっている事が示すとおりショットはけして悪くなかった。特に後半残り7Hは相当いい球を打っていたと言える。今考えるといまいちコース戦略が雑だった。打ってはいけない方向にミスをしていたのでは言い訳できない。
やはり、いくら良いショットが出ていてもコースマネージメントが出来ていないとスコアにならないということを改めて教えられたゴルフだった。



9月10日(土)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

なんか久しぶりの練習

この間のショットの感触が忘れられず、練習場へ。
テーマは左肩を開かないスイングのフィーリングを掴むこと。
フィーリングがしっくり来ないスイングはいくらいい球が出ていても気持ちが悪い。弾道のイメージが掴めないからで、この間のラウンドが正にそうだった。
相変わらずインパクトでしっかり球が打てている。イメージはアウトサイド・トゥ・アウトサイド。僕はバックスイングはアウトに上げ、フォロースルーもアウトサイドに出すものだと思っている。これまでフォローをアウトサイドに出すには手先で押さなければならず、調子が出ないとヘッドが走らない傾向があったが、その原因がようやく分かった気がする。左肩を開かなければ存分に右肩でボールが押せる。若いころは無意識に出来ていたことがおっさんになったら出来なくなったと言うことなのだろうか?
アドレスで閉じておけばいいと言う問題でもないようであり、意識しすぎると今度は手が振れなくなるという感触はあったが、かなりフィーリングが掴めて来た。
土曜日はまた早朝ラウンドの予定が入っているので、今度はショットの良さをスコアに繋げたいものである。



9月8日(木)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

もったいない。

また早朝ゴルフ。東那須カントリークラブ。
例によって練習をしていない(苦笑)。そのくせ、ちょっと思いついたことがあって、スイングは修正していたりする。こういうことをしているから一向うまくならないのであると分かっているのだが、僕のスイング改造は趣味みたいなものだから仕方がない。
修正したのは左肩を徹底して開かなくしたもので、おかげでフォロースルーがインに逃げなくなった。
これが大当たり。すばらしい調子で前半のショットは文句のつけようがない。久々にドライバーショットで納得がいく当りが出た。
が、往々にしてこういう時にはパットが悪い。せっかく2オンしたというのに3パットというパターン。朝露でグリーンが読み辛かったのが原因である。いいショットがカート道路に跳ねてOBという不運もあって前半は44。
後半は修正部分の神通力も切れ、ややショットに苦しんだ。それでもそこそこのショットだったが、相変わらずパットが入らない。ショートパットが何しろ入らない。挙句にいいショットがなぜか池に落ちるという不運も重なり、後半は43。
有り勝ちな事とはいえ、ショットがいい時にパットが入らないと悔いが残る。ごまかしごまかしプレーした前回の早朝ゴルフよりもスコアが悪いというのはいまいち納得がいかない。それくらい今日のショットは良かった。
このフィーリングを忘れないうちに次のラウンドに行きたいところである。



9月4日(日)00:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理


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