CLASSIC
 
ゴルフ日記
 



パット入らない病

 というか、フィーリングが死んでる。まったくタッチが出ない。もーいや。

 今日は悪名高いニューセントアンドリュース。午後スループレー。ショットの調子は良くも悪くも無い感じ。問題はやはりこの間からおかしいアプローチとパット。

 INからのスタート。10番はパー。11番もティショットは良かった。ところがセカンドをオーバー。行ってみるとバンカーの壁に密着。ピンにはどうしても打てん。仕方が無いから横に出したら、今度は切り株に密着。おいおい。仕方が無いから横に出したら、今度は刈り残しの全米オープンか!ちゅうようなラフ・・・。ここでいきなりのトリ。

 そして超難度の13番で、木に二回当ててトリ。15番で木の真裏に止まってダボ。名物18番でバンカーで目玉になりダボ。・・・不運が不運を呼んで大変なことに。

 おまけにやはりパットは酷い。3パット二回で19パット。これでは最早どうしようもない。49回で辛うじて50切ったぜちくしょう!

 後半は難関のアウト。気合を大いに入れなおして望む。こっちは距離はあまり無く、難しいのはグリーン回り。すると、ティショットが良く、アプローチショットはショートアイアンで打てた。これが功を奏し、ショットはほぼ完璧。なんと9H中、7Hでパーオン。すげー。

 ところが…。なんともパットが壊滅的。打ち出しに気を使っていたら、タッチが全然無くなってしまった。大オーバー、大ショート、おまけにやはりショートパットが入らない。なんと、3パット五回!23パット!なにそれ!

 43は良いのか悪いのか?49・43は92。90回オーバーは酷い。酷すぎる。いろんな意味で酷い。

 コースは難しいので、数字はそんなもんかも知れんが、ショットの調子から言ってもう少しいいスコアが出したかった。ティショットは非常に良く、ショートアイアンの切れはなかなかだった。

 パットは・・・、どうやったら良くなるか見当もつかん。タッチが無くなってしまうと、取り戻すのに時間が掛かるのである。ショートコースにでも行って、地道にやるしかないか・・・。



9月25日(金)17:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)