練習 |
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| 100球ほど。 このところいいイメージでクラブが振れている。こういうときは往々にしていろんなことがやりたくなるものである。 今日は、前回練習の引っ掛かりを直すべく、インパクトでクラブをストレートに振ることを心がけた。 ゴルフスイングの矛盾の一つは、身体は回転するのにクラブは目標に向って可能な限り真っ直ぐ振り出されるべきだということである。 これは、身体の回転と腕の振りがタイミングよく調和しないと実現できない。この部分を誤解して身体を回転させるのではなく横移動させてしまうと、スイング軸が構築出来ず結果フォロースルーに向って体が突っ込んでしまう。 身体を回転させつつクラブを真っ直ぐに振ることはゴルフスイングの基礎であり、究極の到達点であるといえる。 もっとも、今日は上手く行かなかった。どうもフロースルーで身体が止まりすぎる。こういうスイングはボールは飛ぶが、プッシュ気味の球が出てしまうものである。 厚めにヘッドが入るため、球の高さが一定しない。これでは弾道のイメージも作れない。 もう少し軸を意識したスイングを素振りでやって見ようと思う。
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11月30日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゴルフ日記 | 管理
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